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工業会ニュース No134 : 平成27年3月

工業会ニュース No134 : 平成27年3月

撮影者:平野桂介(㈱平野製作所) 撮影地:芳野中と桜をバックに鹿飼の菜の花畑にて
撮影者:平野桂介(㈱平野製作所) 撮影地:芳野中と桜をバックに鹿飼の菜の花畑にて

目次
  1. 行政事務連絡会議が開催されました
    日時:平成26年11月19日(水)
  2. (仮称)東環状線道路の拡幅部分が延長されました
  3. 平成27年新春講演会並びに賀詞交歓会が開催されました
    新春講演会
    日時:平成27年1月28日(水)午後3時30分~4時30分
    講師:株式会社ハイデイ日高代表取締役会長 神田 正 氏
    新春賀詞交歓会
    日時:平成27年1月28日(水)午後5時~6時40分
  4. 人材活用・育成支援制度説明会を開催しました
    日時:平成27年2月4日(水)
  5. 交通安全キャンペーン実施のご案内について
    日時:4月14日(火)午前7時30分~午前8時30分
  6. 弁護士が語る企業のメンタルヘルス対策セミナーを開催しました
    日時:2月25日(水)午後2時~3時30分
  7. 医工連携セミナーに参加しました
  8. 東京国際大学学生が三輪精機株式会社を見学しました
  9. 帰宅困難者訓練が行われました
  10. その他インフォメーション
    東工会だより
  11. 編集後記

行政事務連絡会議が開催されました

行事

川越市と当工業会役員による行政事務連絡会議が11月19日(水)川越市役所会議室で開催されました。市からは、奥山副市長、岸田産業観光部長、野原建設部長、小山産業観光部産業振興課副課長の市幹部職員等が出席されました。会議では、川越市から企業向け融資制度や就労支援等の産業振興に関する取組状況をお聴きするとともに、当工業会からは協同組合活動の現状について報告をしました。

当組合からの要望に関しては、市側から現状と今後の対応について以下の説明を受けました。
①国道254号線と工業団地を結ぶ(仮称)東環状線道路建設の進捗状況について、平成25年度までに740m区間の用地の測量・取得を行い、平成26年度は120mの拡幅工事を実施する。
②川越駅西口の送迎バスの乗降場所については、駅周辺に発着場所を確保するよう努めたい。
③当工業団地の中心を走る市道0029号線への信号設置については引き続き市からも警察へ要望する。
その後、要望事項を中心に率直な意見交換を行い、有意義な連絡会議となりました。


  

(仮称)東環状線道路の拡幅部分が延長されました

インフォメーション

(仮称)東環状線道路の拡幅部分が延長されました組合の長期活動目標のひとつにもなっており、毎年行政事務連絡会議で川越市に要望している(仮称)東環状道路の整備について、国道254号線の福田交差点に接続している拡幅道路が工業団地方面に120m延長されました。拡幅済みの区間はこれで320mになりました。

平成27年新春講演会並びに賀詞交歓会が開催されました

行事・イベント

新春を寿ぐ『新春賀詞交歓会』が1月28日(水)午後5時から氷川会館において、組合員企業トップの方々と、来賓多数のご臨席をいただき、盛大に開催されました。
来賓の川越市長 川合善明様を始め、市議会議長 新井喜一様、衆議院議員 小宮山泰子様、衆議院議員 神山佐市様、県議会議員 福永信之様、商工会議所会頭 立原雅夫様、自治会連合会芳野支会長 市ノ川信雄様から、当地域の活性化と当協同組合の今後の活動に大きな期待をよせるとのご挨拶をいただきました。
出野副理事長から、「『川越ものづくりブランドKOEDO E-PRO』に本年度は当会員企業4社が認定されその内2社が奨励賞を受賞するなど、当組合には日本のものづくり技術を支える企業がたくさんある。必要な改革を行いながら地元との共存を図り、地域経済の維持・発展に努めて行きたい」との挨拶がありました。
なお、新春賀詞交歓会のご出席者は、95名でした。


  



新春講演会 株式会社ハイデイ日高代表取締役会長神田正氏

また新春賀詞交歓会に先立ち午後3時30分~4時30分に株式会社ハイデイ日高代表取締役会長神田正氏により「地域に愛されれば利益はついてくる」をテーマにした新春講演会が開催されました。神田会長は大変な苦労人でありながら、気さくで庶民的なお人柄が伝わってくる貴重なお話をしていただきました。
出席者は70名であり、主な講演内容は次のとおりです。

  • これまで、こつこつと働いてきたが、自分の人生は運が良かったと思う。自分の弟と義理の弟の3人でラーメン店をやってきたが、二人が独立しないで3人で一緒にやってこられたのが良かった。
  • 経営者は夢を語ることが大事だと思う。経営計画発表会で売上、店舗数、賃金、従業員への福利厚生などについて自分の考えを話した。大宮から赤羽までのJRの前駅にお店を出すこともそこで宣言した。
  • 日高屋は12期連続で増収増益を出しているが、これは数多い上場企業の中でも19社しかない。日高屋はこれまで、地価の高い駅前に出店する、ラーメン店なのにアルコールを出す、中庸の味にこだわるといった業界の主流の考え方と逆のことをしてきた。
  • 60歳以上の従業員のため体力的に比較的楽な「焼鳥日高」を新たに展開してきたが、今は首都圏に日高屋を600店展開できることを目標に頑張っている。

≪講師プロフィール≫
1941年埼玉県日高市生まれ。中学卒業後、工場勤務やラーメン店勤務の後、31歳で独立、大宮市に「来来軒」を開店。その後「ラーメン館」などの業態を生み出し、「日高屋」で業績を上げる。首都圏を中心に「日高屋」を300店以上展開、一大ラーメンチェーンを築き上げた。1999年ジャスダック上場、06年東証第一部に上場。2009年5月より代表取締役会長に就任。(当日配布資料より)



人材活用・育成支援制度説明会を開催しました

セミナー

開発交流委員会では、川越商工会議所と共催で人材活用・育成支援制度説明会を2月4日(水)サンライフ川越にて20社24名の参加を得て開催しました。この説明会では企業の発展と技能継承に不可欠な「多様な人材の活用・育成・処遇改善等」について国の各機関等の皆さまから次の通りお話しがありました。

○企業の将来を考えた人材登用術 ~キャリアアップ助成金の活用~

ハローワーク川越 雇用指導官 芦田徳之 氏

  • 卒業後3年以内に離職する者の割合は、中学卒で約6割、高校卒で約4割、大学卒で約3割。特に1年以内の離職率が高くなっている。
  • 求人の応募がない、定着しないのは求職者の意識だけが原因か。人材を獲得するにあたって、会社の魅力(どんな会社か分かる求人、どんな仕事か分かる求人にする。)を伝える工夫が必要である。
  • 有期契約労働者等を正規雇用に転換または直接雇用した場合や人材育成を実施した場合に助成金が交付される。(正規雇用への転換で20~50万円)

○多様な正社員を活用する際の雇用管理上の留意点

越労働基準監督署 次長 宮尾薫子 氏

  • 多様な正社員とは、配置転換や転勤、仕事内容、勤務時間などの範囲が限定された社員を指す。企業には人材の確保や技能の蓄積、継承が期待され、労働者にはワークライフバランスの実現、雇用の安定、キャリア形成等のメリットが期待される。
  • その際、職務限定の内容を書面で提示したり、限定の内容が将来にわたるものかについて明示が必要である。

○ジョブ・カードを活用した人材育成

埼玉県地域ジョブ・カードサポートセンター 制度普及推進員 清野繁行 氏

  • ジョブ・カードとは①履歴、②職務経歴、③キャリア、④評価の4種類からなる求職者の職業能力を証明するためシートである。このカードによる職員採用や有期実習型訓練を実施して欲しい。

○パートタイム労働法の改正等について

埼玉労働局雇用均等室雇用均等指導員 早野進 氏

  • パートタイム労働者は、雇用者総数の約3割を占め、その7割が女性である。
  • 改正のポイントとしては、①正社員との待遇の相違は、職務の内容、人材活用の仕組み、その他の事情を考慮して不合理と認められるものであってはならない旨が規定された。②パートタイム労働者の雇入れ時に、文書にて「相談窓口」の明示が必要になった。③同じく雇入れ時に、雇用管理改善の措置について求められた場合に説明する義務が規定された。

交通安全キャンペーン実施のご案内について

地域連携

組合役員、交通対策委員会、川越市交通安全協会芳野支部等による工業会主催の交通安全キャンペーンを次のとおり実施します。
日 時:4月14日(火)午前7:30~8:30
(荒天の場合の予備日:4月16日)
場 所:下菅間信号付近と第2産業団地入口信号付近の
     2ケ所(下図の矢印を参照)
※ 通勤時間帯でお急ぎのことと思いますが、安全運転の呼びかけとキャンペーングッズを配布しますので、ご協力をお願いいたします。また、普段から車の安全運転を十分心がけてください。



▽ キャンペーン実施場所 ▽

弁護士が語る企業のメンタルヘルス対策セミナーを開催しました

セミナー

企業のメンタルヘルス対策について、川越商工会議所との共催で経験豊富な弁護士を講師としてお迎えしお話しを伺いました。
日 時: 2月25日(水)  場 所: サンライフ川越
講 師: 第一芙蓉法律事務所 弁護士 小鍛治広道 氏
参加者: 22社30名 (内工業会関係 10社)
内 容:

  1. メンタルヘルス不調による労災請求は、職種は特定のものではなく、多様な職種において発生している。平成25年度においては、申請件数が1,409件あり、支給決定件数は436件、その内63件が自殺(未遂)事案である。
  2. 近年のメンタルヘルス不調問題は、「セクハラ・パワハラ」が引き金となることがクローズアップされている。個体的要因に加え、長時間労働による脳の慢性疲労(準備段階)と「引き金」による心理的負荷(業務上・業務以外)により発症すると考えられている。(ただし、過度の長時間労働により引き金なしによる発病。引き金の心理的負荷が強ければ準備段階なしでも発病する場合がある。)
  3. メンタルヘルスケアは、「セルフケア」と「ラインによるケア」が重要である。
  4. メンタルヘルス不調がもたらす企業リスクとしては、労働者への安全配慮義務を怠った場合、損害賠償を求められることがある。近時の裁判例では月100時間を超える時間外労働には健康障害の可能性が内在し、使用者はこのような長時間労働を軽減すべき義務があるとするものが多い。
  5. メンタルヘルス不調者への対応としては、医師の受診命令、自宅待機、産業医意見に基づく就業禁止命令等を経て、①休職発令 ②退職勧奨 ③普通解雇等が想定される。
  6. 休職から復職を検討する場合、主治医から情報提供を受けるとともに、産業医との面談等も実施する必要がある。なお、主治医からの情報提供にあたっては労働者本人の同意が必要であり、産業医による照会と実務担当者の直接訪問(同行訪問)がある。また「お試し出勤」の実施も有効である。

      

医工連携セミナーに参加しました

インフォメーション

平成26年12月16日に埼玉医科大学・埼玉りそな銀行主催、工業会後援の医工連携セミナーが行われました。①埼玉医科大学におけるC型肝炎の取り組み、②改正薬事法の概要、③埼玉医科大学の産学連携をテーマに講演会が開催されました。その後大学内施設を見学し、懇親会が開催されました。
工業会からは7社10名の参加がありました。

東京国際大学学生が三輪精機株式会社を見学しました

インフォメーション

地元企業への就職支援を目指した試みとして東京国際大学と川越商工会議所が連携し、2月12日に川越市内企業の見学会を行いました。当日、東京国際大学3年生30名は株式会社ヤオコーと当工業会組合員の三輪精機株式会社を訪問し、併せて工場見学が行われました。

帰宅困難者訓練が行われました

インフォメーション

川越市にある企業、団体から参加者を募り、2月7日(土)に地震等による帰宅困難者避難訓練が川越駅、本川越駅周辺で行われました。工業会からは事務局2名が参加しました。当日、川越駅では東武・JRの川越駅駅長他鉄道関係者と川越市職員の指導のもと避難・誘導が行われました。


   

その他インフォメーション

東工会だより

東工会だより【第105回大会】・・・12月4日(木) 於:武蔵カントリークラブ

区分 氏名 社名
優勝 村井 實 ホーユーテック㈱
準優勝 山中 亨 ミクロ電子㈱
3位 浅川 四郎 三秀精機製造㈱
ベスグロ 山中 亨 ミクロ電子㈱

編集後記

編集後記

皆さんの会社ではこの冬のインフルエンザは大丈夫だったでしょうか。まだ、寒さは残りますが、日も伸びて日差しも明るくなり、だんだん春を感じる陽気になってきました。もう花粉症の対策をなさっている方もいらっしゃると思います。3月は決算月の会社が多く、忙しくて心身ともに大変な方が多いと思いますが、気分転換に身近な自然を見つめてはいかがでしょうか。春の兆しをたくさん見つけられます。(と)